アイユーエステートTOP > アイユーエステート株式会社のブログ記事一覧 > 気になる物件の住環境を把握できる用途地域の意味と種類とは

気になる物件の住環境を把握できる用途地域の意味と種類とは

≪ 前へ|市街化区域と市街化調整区域の違い   記事一覧   不動産売却と査定について|次へ ≫
カテゴリ:重要事項について
川西市内でマイホームの購入の方の中には、物件情報を見ているときに「このエリアには戸建てが多いな」や「このエリアにはマンションが多いな」などと思った方もいらっしゃると思います。
戸建てもマンションも同じマイホームなのに、どうしてエリアによって建物の種別が限定されるのでしょうか。
その理由こそが『用途地域』なのです!



用途地域とは


用途地域とは、その地域の景観や住環境を保つために区別された地域のことを言います。
そして、用途地域毎で建築が許可されている建物の種類が細かく決められているため、エリアによって立地する建物の種類が限定されています。

主に住宅地がメインになる地域

1.第一種低層住居専用地域
2.第二種低層住居専用地域
3.第一種中高層住居専用地域
4.第二種中高層住居専用地域
5.第一種住居地域
6.第二種住居地域
7.準住居地域

住宅地と商業地から成る地域

8.近隣商業地域
9.商業地域

住宅地と工業地から成る地域

10.準工業地域
11.工業地域

工業地域のみに指定されている地域(住宅建築不可)

12.工業専用地域

上記のように、同じ街でも区分されている用途地域が異なると住環境も異なります。
なので、物件を探すときはまず、どの住環境が自分の生活に合っているのか考えたほうが良いかもしれません!

第一種低層住居専用地域で建築可能な建物


続いて、第一種低層住居専用地域において、建築可能な建物の種類や制限などを見ていきましょう。

まず、第一種低層住居専用地域で建築可能な住宅は、一戸建て・マンション・店舗や事務所を兼ねた住宅です。
住宅以外では、幼稚園から高等学校までの教育施設・図書館・保育園・診療所などが認められています。
そして、第一種低層住居専用地域での主な建築条件は以下の三つです。

・建物の高さは10mないし12mまで(絶対高さの制限)
・建ぺい率は最大60%、容積率は最大200%まで
・外壁後退は1mまたは1.5m必要

この他にも、道路斜線制限や日影規制など様々な制限のある第一種低層住居専用地域。
少し厳しいと感じるかもしれませんが、いずれも低層住宅の住環境を守るために決められている制限ですので、土地を購入して家を新築する場合は事前にしっかりと建築条件を確認しておきましょう!



まとめ


用途地域は、気になる物件の現在の住環境だけでなく、将来の住環境がどのように変化するのかある程度予測するための大切な情報となります。
今後川西市周辺でマイホームを購入される方は是非、用途地域もご確認下さい。

もし、ご質問などございましたら、お気軽にアイユーエステート株式会社へとご連絡ください!
≪ 前へ|市街化区域と市街化調整区域の違い   記事一覧   不動産売却と査定について|次へ ≫

最新記事

おすすめ記事

カテゴリ

>>全ての記事を見る

XMLRSS2.0

トップへ戻る

来店予約