マイホームを購入するとき、夫婦で共有名義にしようかな?
と考える方もいらっしゃると思います。
でも、そもそも共有名義って何?
何かメリットがあるの?
デメリットはないの?
今回はそんな共有名義について、分かりやすくお話していきます。
共有名義とは、ひとつの不動産を複数の人で所有すること。
例えば、夫婦でマイホームを購入して、夫が2分の1、妻が2分の1というように
それぞれの持ち分を決めて所有する方法です。
夫婦だけでなく、親子や兄弟姉妹で共有するケースもあります。
共有名義は、決して悪いことばかりではありません。
例えば、夫婦それぞれが住宅ローンを組むことで、
購入予算を増やせる場合があります。
また、一定の条件を満たせば、夫婦それぞれが住宅ローン控除を受けられる可能性も!
ただし、実際の資金負担と登記上の持ち分が合っていないと、
贈与税の問題が生じることもあるため、注意が必要です。
知っておきたい注意点も!
共有部分で気を付けたいのが、将来不動産を売却したくなったとき。
例えば、夫婦で共有している家を売却しようと思っても、
原則として、共有者全員の同意が必要になります。
一方が「売りたい!」と思っても、もう一方が「売りたくない!」となれば、
簡単には進められません。
また、共有者の一人が亡くなった場合、その持ち分が相続され、
共有する人数が増えてしまうことも。
人数が増えるほど、意見をまとめるのが難しくなる可能性があります。
さらに、共有者から共有物分割請求が行われると、
話し合いや裁判によって共有関係の解消を求められることもあります。
場合によっては、不動産の売却が必要になるケースもあるんです。
大切なのは「今」だけでなく「将来」も考えること!
マイホームを購入するときは、どうしても「今、購入できるかどうか」に目が向きがち。
でも、おうちは購入して終わりではありません。
家族構成が変わったり、ライフスタイルが変わったり、将来売却することになったり・・・
長く所有するものだからこそ、先々のことまで考えておきたいですね
共有名義が向いているケースもあれば、単独名義の方がよいケースもあります。
大切なのは、それぞれのメリットと注意点を理解して、自分たちに合った方法を選ぶこと!
不動産の購入・売却についてのご相談を承っております。
「こんなこと聞いてもいいのかな?」という小さな疑問でも大丈夫です!
おうちの事、これからの事、一緒に考えていきましょう